第３４回 全国保育園保健研究大会

～乳幼児から学ぶ人間らしさの原点と心の響き合い～

目　的

新型コロナウイルス感染症の流行は、社会的役割として保育の必要性を明確にしました。就労様式の変化では、家族で過ごす時間が増える一方で虐待や発育発達に個別支援を要すケースが増えている事も見逃せません。新型コロナウイルス感染症の第５類変更は改めて感染症対策を見直し、行事や異年齢交流、そして保育参観や送迎時の保護者とのコミュニケーションを図ることもコロナ前に戻りつつあります。

2022年に法案化されたことで医療的ケア児保育では、より看護職の専門知識と技術が求められています。どのような状況にも、子どもに寄り添う気持ちは変わりません。いま一度、保育と保健を振り返り見つめ直しましょう。

本研究大会では、再び皆様と直接出会える機会を大切に、保育園看護職の“輪”を広げ保育保健の向上と、子ども達の健やかな成長に寄与することを目的とします。

主　催
(一社)全国保育園保健師看護師連絡会

日　時

2024年1月27日(土)　13:00～17:00
（テーマ別講座10:30～11:30）

1月28日(日)　9:30～15:20

会　場

川崎市産業振興会館
川崎市幸区堀川町66番地20（川崎駅より徒歩8分）

対　象
保育園の保健師/看護師・助産師/嘱託医/園長/保育士/栄養士/調理師/養護教諭/保育士・看護師養成校の教職員/その他乳幼児保健に関心をお持ちの方

費　用
個人参加：5,000円（会員・非会員共に）
申し込み後は返金に応じることが出来かねますのでご了承ください。

※本大会は対面で開催致します。開催日の感染症流行の予測がつきません。体調不良時は参加をお控えください。また、参加につきましては、各自の体調管理と感染症対策をお願いします。