開催要綱

目 的
近年、パンデミック・災害・重大事故などの問題が、保育環境にも大きな影響をもたらしております。このような状況の中で、子どもを守る立場の保育者は、“いざというとき”どのような行動をとらなければいけないのでしょうか?正しい知識と正しい判断、正しい行動で、子どもの命を守れる様に、これからもみなさんとともに保育保健の向上を目指していきたいと考えています。
新型コロナウイルス感染症の影響で集合研修が困難となり、交流の機会が減ってしまいました。現在は、少しずつオンラインでの研修等も普及し始め、勉強の機会や情報交換の機会が取れるようになってきています。皆さんとの出会いを大切に、保育園看護職の“輪”が全国に広がることを願っています。
本研究大会では、保育保健をより向上するための自己研鑽及び交流を深め、子ども達の健やかな成長に寄与することを目的とします。

主 催
(一社)全国保育園保健師看護師連絡会

後 援
茨城県/(公社)日本小児保健協会/水戸市/(公社)日本看護協会/ひたちなか市/日本赤十字社/(公社)茨城県看護協会/(公社)日本小児科学会/(一社)茨城県医師会(公社)日本小児科医会/茨城小児科学会/(福)日本保育協会/茨城県保育協議会/(公社)全国私立保育園連盟/茨城県民間保育協議会/(福)全国社会福祉協議会全国保育協議会/(一社)日本保育保健協議会/(福)全国社会福祉協議会全国保育士会

日 時
2023年2月5日(日) 9:00~15:30*入室8:30~

会 場
オンライン開催 (Zoom)

対 象
保育園の保健師/看護師・助産師/嘱託医/園長/保育士/栄養士/調理師/養護教諭/保育士・看護師養成校の教職員/その他乳幼児保健に関心をお持ちの方

費 用
個人参加:3,000円(会員・非会員)
団体参加:10,000円(同一施設複数人でお申し込みの場合、登録者・登録メールアドレス・当日の入室アカウントは、代表者1名のみ、抄録資料をご登録住所に3部発送します。)